ネパール の姓名 〜タパさん〜 その3

By | 2018-01-14T20:21:21+00:00 1月 13th, 2018|ネパール, 世界の文化・歴史|

Thapa タパ(थापा;)

Thapa タパ(थापा;) はチェットリに属するネパール民族に広く見られる姓名です。インド・アーリア言語グループに属するカース群カースト、そして、シナ・チベット言語グループに属するマガル群の人々がこれに属します。タパ・マガルは一般的なマガルに属するのに対し、カシュトリア・タパはタパ・カジに属しています。

カシュトリア・タパ家はラナ政権が始まる前にサハ・ディナスティ家、バスネット家、そしてパンデス家とともに政治改革に乗り出した4つの貴族のうちのひとつです。この王家は1806年から1837年と1843年から1845年にかけて支配しました。タパ一族はネパールの統合において大きな働きをし、マッラ宮廷やビジャェプル宮廷において重要な立場を保ちました。この一家はプリティビ・ナラヤン・サハ王の支配の間に急速に力をつけ、ラナ・バハドール・サハ王の支配の間に有力な派を築きます。ラナ・バハドール・サハ王の暗殺ののち、ビムセン・タパは王族に関係する全ての人物の暗殺を図り、タパ一族をネパールの宮廷における最も有力な立場に押し上げました。

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